心霊写真に隠された真実

雨ばかりでちょっと憂鬱な感じで酒ばっかり飲んでます、トニーです。

雨がイヤだとかそんなのは僕の感じ方だけであって、雨自体に人を憂鬱にさせる力なんてない！←何そのノリ
何が言いたいかと言うと日々起きる出来事と言うのはただの出来事ですが、そこに憂鬱や喜び、怒り等の感情を結びつける事によって人は毎日色々な感情を出来事に結び付けているのですね。

例えば「汚いお金」とか言いますがお金には汚いも綺麗もなくてタダのお金ですから。
そこに汚いと言う感情を結び付けているだけなのですね。

また、綺麗な景色の写真があって。
それをどう感じるかと人に見せるとほとんどの人が
「とても綺麗で空気がおいしそう」とか
「こんな綺麗な所行ってみたい」とか
言うのですが。

同じ写真を見せて、
「これは自殺の名所なのですが、どう感じますか。」
と聞くと
「そこの木の間に人の顔が見えます。」とか
「とてもイヤな感じがします。」とか

物事を目で見るのではなくて頭で見たいように見てしまうと言う事がある訳ですね。

何事もネガティブな感情を結びつけて見ないようにしたいな。
と思う今日この頃でした。
グッナイ！


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真ん中に顔みたいなんありますぅぅ！